『第51回 酒友・日本酒学校「黒龍」水野社長を囲む会』終了レポート(VOL1・前編)

更新日:2015/11/21

先月10月3日(火・祝)に『黒龍酒造(福井)水野社長を迎えての日本酒の会』を無事終了致しました。
今回で、2年連続となるため前回ほど緊張する事なく会を進行出来ました。
ただ、今回この日は東京の実力酒屋花山さんが開催する大きな「日本酒試飲会」も大阪で開催される事になっていて更にその会の中心となる蔵元が「黒龍」だったので、結構あせりましたが、水野社長は義理を通してPM14:30開始となる当店『酒友・黒龍の会』の方へ遅れること無く来て下さいました!
会の規模の大小に関わらず、ちゃんと約束された事を守る水野社長の真面目さと律儀さには感銘を覚えました!

そういう事もあり会の開催にあたり参加者が集まって頂けるのか心配でしたがフタを開けてみるとキャンセル待ちが出るほどの参加希望者が集まって頂き、皆様には感謝しております!!
そして、会へ参加出来なかったお客様へはお詫びを申し上げます。
それではこの様に波乱万丈で開催となった『黒龍の会』のアフターレポートを紹介していきます。
まず、今回黒龍蔵元より届けて頂いた出品酒や黒龍グッズ等はこんな感じで箱詰めされて来ました。

DSCF8934
仕込み水です

 

DSCF8997
黒龍グッズの数々!

 

DSCF8951

DSCF8950
左が黒龍最新の27Byより燗酒用新ブランドとして登場させた「九頭龍・前掛け」!(私も持ってません!!)
右が黒龍の非売品に近い「黒龍・龍大吟醸Tシャツ」です。(流石黒龍でハイテク高級生地を使用!)

 

DSCF8952
龍・大吟醸のトレードマーク「龍」の文字が一杯入った手拭いで水野社長も蔵入りしている時は愛用しています。
黒龍の4合ビンを入れて持ち歩ける「黒龍・甚吉バック」(各色ありました)

 

DSCF8953
黒龍のトレードマーク(石田屋の「石」を右へ45度回した型を表す)が入った吟醸グラスセット
そして、今回は全て私が出品酒として決めた「黒龍酒」12種類です!!

 

DSCF8939
今回は23By、25Byの熟成酒も取り入れ、黒龍の最高ランク酒から順番にメイン酒と、旬酒の全てと、今年26Byから新ブランドとして完成した燗酒用酒「九頭龍」の発表会も兼ねたラインナップで取り揃えてみました!このラインナップに水野社長も喜んで頂き、酒の説明タイムの時も去年よりも熱心に時間をかけて説明してくれました!

 

DSCF8941
1、黒龍・石田屋 純米大吟醸
純米大吟醸を3年近く低温で貯蔵させ、うまさとまろやかさを出せる。

2、黒龍・二左衛門 純米大吟醸
純米大吟醸の中取りを斗ビン囲いして1年程酒質を安定させる為に低温貯蔵させる。

 

DSCF8944
3、黒龍・しずく
S60に越前カニと合う酒として開発。依頼ベストセラー酒となっている黒龍を代表する1本!

4、黒龍・八十八号
出品酒用に造られた大吟醸。出来の良い原酒を縁起よい末広がりの「八十八号」タンクに集めた事より命名。

5、黒龍・大吟醸 龍
ワインの熟成方を応用し、全国に先駆けて1975年に発売したロングセラー酒で、黒龍を代表する1本!

 

DSCF8946
6、黒龍・垂れ口(25By)
黒龍が1番最初に出す搾りたて新酒。水野社長もお気に入りの1本です。

7、黒龍・吟十八号
酒造りは18本目のタンクが搾られる頃、最盛期を迎え美味しい酒が造られると言う事にちなんで。

 

DSCF8947
8、黒龍・吟醸ひやおろし
今年26Byより酒質が本醸造原酒から吟醸原酒へとランクアップ。
私としては価格から判断して、この「ひやおろし」が唯一高alcの原酒としても一番「黒龍らしさ」のある酒だと思う。

9、黒龍・純吟三十八号(23By)
空きの酒として2番目に出荷される「冷卸パート2」的な酒。この酒名の由来も4と同じで、縁起よい末広がりの数字より、命名される吟醸クラスでは唯一「山田錦」使用の酒

 

DSCF8948
10、黒龍・九頭龍 純米(燗用酒)
今年の26Byより新しく加わった燗用純米酒。これで「九頭龍三部作」が完成した!

11、黒龍・九頭龍 大吟醸(燗用大吟醸)
実はこの酒は2004年に燗用大吟醸として開発されて、黒龍の新しい顔の1つとして認知される。

12、黒龍・九頭龍 逸品
黒龍の1番リーズナブルな晩酌酒用として大ヒットしているベストセラーの1つだが、この酒も今年(26By)より酒銘を「九頭龍・逸品」と改名して遂に「九頭龍三部作」として完成された。

さて、続いてはこれら出品酒の酒質に合わせて店長が黒龍のある福井県の食材も使用しながら考案した特別料理の数々です!

 

DSCF9013
1、前菜三種
(福井・小浜市 揚げ茄子の含め煮、福井・永平寺味噌のきゅうり、福井・和泉村 とうもろこしの旨煮)

 

DSCF9021
2、若狭湾のお造り四種盛り
(平鯵、鰤、活カキのおろしポン酢、あおりイカ)

 

DSCF9024
3、永平寺のジャンボっひろうす(色々野菜とうずら玉子入り)の餡かけ

 

DSCF9032
4、福井県の野菜を使った永平寺ヘルシーサラダ

 

DSCF9033
5、酒肴八寸
(若狭湾・甘鯛の昆布〆、敦賀市・鯛カマボコの板わさ、福井名物・鯖のへしこ、丹波の黒枝豆、越前カニ身入り出し巻き、ハーブ入り生フランクフルトのベイクド)

 

DSCF9037
6、福井県・華越前米の五目炊き込み御飯

 

DSCF9035
7、永平寺のうす揚げと豆腐と味噌のオール永平寺産みそ汁!

以上ここまで今回『黒龍の会・アフターレポート(VOL1)』(出品酒と蔵元グッズ、料理編)は終了です!
『黒龍の会・アフターレポート(VOL2)』(会の模様編)は、次回11月下旬にUPしますのでお楽しみに!!

さて続いて『酒友・日本酒の会』一応H27年度、最後となる会が12月12日(土)『酒友・日本酒の会「而今の全て」(新酒〜冷卸他)を味わう会』です!11月23日『逆文字ラベル等、希少酒の会』終了後より一般の方の参加募集の受け付け付きとなりますので、宜しくお願いします!


« »

TEL:06-6821-2985